岩名正記さん...。(Wikipediaはコチラ/ご自身のサイトはコチラ)
残念ながら氏の踊りを拝見したことはないし、お目にかかったこともないのですが、唯一奇妙な接点がありまして、それはつまり岩名氏が私の父の同級生だったというわけなのです。
そんなつながりで、私が中学生か高校生だったころに、氏の公演会のチケットが家に出没。どうやら昔の同級生のよしみで応援するということで、父がチケット数枚引き受けたらしい。
そのチケットでおともだちと一緒に公演を観にいった母は、当惑と昂揚が相交錯した面持ちで帰宅。どうやら「かぶりつき」のいい席で拝見した岩名氏の舞踏パフォーマンスは、その中途で舞踏家が自慰行為に及ぶという一段があったらしい。大相撲で土俵際の席を「砂かぶり」というが、それこそとんでもないものをかぶりそうだったとか。
そんな話を聞いた「微妙な年頃」だった私はただ唖然...。
そんな岩名さんの自主制作映画「朱霊たち」がロッテルダム国際映画祭で上映されたらしい(詳細はコチラ)。
60歳で映画監督初挑戦...元気だ。
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2 years ago
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