以前もご紹介したヨルダンのラニア女王。オバマ大統領に会いにいったご主人のアブドゥラ国王についていった先でCNNのインタビューに答えています。(ご主人はインタビューに呼ばれなかったの?なんか露骨だな。もっともヒゲ面の王様と、ヒゲ面のブリッッツァーが同じ画面に出てきたら、かなり暑苦しそう...ってオレが言う事じゃないが。)
これまた以前ご紹介のシリアの大統領夫人アスマ(ウスマ?)さんもそうだが、この方々、美人なのはもちろん見た通りなのだが、本当にしっかりとした言葉で自分の意見を主張される。(アラブ社会における女性差別に関する質問を最初全く無視するあたり...「プロ」ですな。)もちろんしかるべきトレーニングを受けているのだろうが、やはりしっかりした信念と現状にたいする緊張感に裏打ちされているからなんだろう。
それに比して、「あの時」のこの人はいったいどうしちゃったのだろう。
次のアメリカ駐ヴァチカン市国大使候補...。もっとも妊娠女性の「選ぶ権利」を擁護する彼女にカソリック教会が難色を示しているとか。
まぁ、キャロラインさんもこちらのご仁に比べれば、よっぽど...。
がんばれハミッド!ようするに「気合い」の問題なのだよ、「気合い」の。
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2 years ago
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