まじめな論壇ブログにちょっとやわらかめの話を書いてきました(コチラ)。
私のイギリス生活は1989年から2000年なので、ちょうどサッチャー政権の末期から、メージャー首相を挟んで、1997年の総選挙で労働党が大勝しブレア政権がスタートした時期に当たります。
そして、私が大学や職場やラグビーで知り合ったイギリスの同時代人たちは、以下のビデオの中で政治ジャーナリストのアンドリュー・マーが言うように「サッチャーの子供たち」でした。
「その人物を偉大ならしめるものが、その人物の命取りとなる。」
シェークスピア悲劇の公式ですね。
私も、この「サッチャー首相の政治的暗殺」をリアル・タイムで経験したのが我が人生の忘れ得ぬエピソードです。
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2 years ago
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