Thursday, November 20, 2008

定額給付金がなぜ廃案にならないか — 政治家のロジック

諸方で非難湧出の「定額給付金制度」ですが(私のレーダー・レンジ内だけでも、例えばコチラコチラコチラ)、「知のバッタ屋」こと大前研一さんも以下のようにコメント。


ま、実態は以前(コチラ)に述べたように、本腰入れた減税を行う目的で各省庁の予算にメスを入れられるよりは、当面のところ後で帳尻合わせられる(と思っている)カネをバラまく方が都合がよいという、ズルイ官僚と腰抜け政治家の折衷案というあたりだと思う。

こうした「アホ政策」と「政治家の論理」ということに関しては、80年代イギリスBBCの政治風刺コメディー番組「Yes, Prime Minister」がすでに以下のように喝破している。


「全ての猫は四つ足である。私の犬は四つ足である。したがって私の犬は猫である。」

「我々は『何らかの政策』を行わなければならない。これは『何らかの政策』である。したがって我々はこの政策を推進しなければならない。」

洋の東西を問わない真実ですな。

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