Tuesday, June 30, 2009

検屍 - Autopsy

I would like hereby to declare my wish to have my body never to be made subject to any autopsy after my death, unless otherwise required by applicable law. Even where an autopsy is conducted on my dead body, I would like to have the result (and any part thereof) to be kept private, unless the applicable law requires its publication.

I want my privacy maintained. I don't want such facts that even I don't know (or want to know) made public, like my body fat ratio or the actual size of my genitalia (see Napoleon, B.), when it is in a truly "at ease" position, finally liberated from the owner's rapacious mind.

I may be a reasonable man with appropriate sense of civic duty whilst I am alive, but I would like to be completely selfish when I am dead. Even if I die in one of those "suspicious circumstances", it would be none of my concern at that stage to know the precise cause of my death. If I die at someone's hand, it would suffice for me to torment his/her conscience, rather than to have the guilty party properly prosecuted. If I failed to torment the culprit, I perhaps deserved to die. Either way, clarifying the physical process of my death would be neither here nor there by then as far as I am concerned.

On the other hand, please feel free to use my body in any way you like after my death. If none of my body parts are healthy enough to be reusable for transplant, medical students can slice me up to their hearts' content.

Krugman v. Taylor

メモっとく。

Monday, June 29, 2009

不倫 - Infidelity

InfidelityImage by davemmett via Flickr

I am amused by those who advocate/mitigate matrimonial infidelity by maintaining that "the-same-woman-for-the-rest-of-your-life is difficult for men to handle or accept". They have obviously not considered the possibility of "no woman for the rest of your life" or "no woman for the rest of this month'' (or, indeed, "week"). A consenting adult at home is far better than unquantifiable (and probably unrealisable) opportunities out there. We all make trade-offs between calculated risks in our respective lives. Like all those dud CDOs, there is no established secondary market for cheaters.




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Friday, June 26, 2009

言葉遊び - Tom Stoppard

The Coast Of UtopiaImage by Jared Kelly via Flickr

サトエリと勝村政信が...」などという芸能記事があるなぁ...などと思っていたら、なんと蜷川演出でトム・ストッパードの「The Coast of Utopia」をやるらしい。

キューティー・ハニーも女優業を、がんばっているのだなぁ...。

トム・ストッパードといえば、映画「恋におちたシェークスピア」の脚本なんかもやっていますが、もとは劇作家。そして出世作が、「ハムレット」の脇役二人を主役にした「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」。狂ってしまった(としか二人には思えない)親友、ハムレット王子の奇矯に振り回される二人の悲喜劇。その中で印象的なのが、この言葉遊び、「Questions」のシーン。


だからどうなのって、ただそれだけなのですが。

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天才逝く - Michael Jackson

在りし日のマイケルの画像は、多分今日そこらじゅうにあふれていると思うので、あえて私はマイケルに曲(P.Y.T.)を提供した同業者、ジェームズ・イングラムのインタビューを。


"Michael is the genius that he is, brotha."

イングラムさんはこっちで有名...


わ、若い...

そう、みんな若かった...。

Thursday, June 25, 2009

浮気 - Mark Sanford Affair

サウス・キャロライナ州のマーク・サンフォード州知事が行方不明に...アパラチア山脈のトレッキングに出かけるといったっきり、音信不通になり、スタッフがパニック。


ところが実はアルゼンチンにいたとかで...もしかして、もしかすると...などと思っていたのですが。


やっぱり浮気をしていました。


まぁ、こうした政治家の不始末の記者会見にありがちな、「妻は私を許してくれました。」と言わんばかりに、奥さんが夫の謝罪記者会見に連れ出され、メディアのフラッシュにさらされ、奥さん面目丸つぶれの上に恥の上塗り...といったような悲惨なことしていない分、サンフォードさん、少しはマシなのかもしれません。どちらかというと、誠実な記者会見で、なんだか同じ「オトコ」として同情の念も湧いてきます。もしかしたらあまり政治家には向いていない人なのかもしれません。


2012年の共和党の大統領候補の一人としてウワサされていたらしいですが、これでオジャン。もっともそんなことよりも、彼なりのシアワセをつかんで欲しいと思います。

Wednesday, June 24, 2009

イラン - Fareed Zakaria and Zbigniew Brzezinski


ブレジンスキー:「イランの体制支持派は...我々のネオコンに似ている。そっくりだ。」

Tuesday, June 23, 2009

Garriosn Keillor 再び "The Americans... are always trying to tell their story to people"

"We are so intimate with the strangers... because you don't cheat peope who could be, might soon be, your best friend."

アメリカの良心だな...。

Monday, June 22, 2009

シネマ・パラディソ3 - My Very Personal List of Favourite Films 3

Tom Jones (1963)

18世紀イギリスのハレンチ諷刺小説の映画化。

監督のトニー・リチャードソンは女優ヴァネッサ・レッドグレイヴの元ご主人で、最近亡くなったナターシャ・リチャードソン(リアム・ニーソン夫人)や、ジョーリー・リチャードソンのパパ。この映画の狩りのシーンの撮影は天才的だ。

主役のトム・ジョーンズを演じるアルバート・フィニーがメチャクチャかっこいい。




こんなにかっこよかったフィニーさんが、こんなになっちゃって...


こんなになっちゃって...


最近ではこれ...


役者バカ丸出し...。フィニーさんはイギリス王室からの叙勲、爵位の授与を断り続けている。

ラグビーウィークエンドその2 - Rugby Weekend Part 2

先週にひきつづき、ラグビー観戦。前回からの反省で、ビールは控え目に...。

オールブラックス対フランスは、結果はタイトであったが、プレーはメチャクチャだった。まぁ、あの天候じゃねぇ...テレビ画面でもわかる、横殴りの雨。一緒に観ていたキャセイ航空のパイロットが、

「冬のウェリントンなんていつもあんなもん。ほとんど台風の中を離着陸するようなものさ。」

観ていてすごかったのは、フランスのウィング、トゥールーズ所属のセドリック・ハイマンのトライ。ものの見事に「インサイド・アウト」のステップが決まって、キャプテン・ムリアイナ...またしてもミスタックル。ミルス君...このテスト・シリーズついていない。

その後、再び左サイドでブレイクしたハイマンのショート・パントを右ウィングがタッチダウンしていれば、フランスが鼻差で勝っていたのだが、オールブラックスはロックのソーン(フォワード第二列とは思えんディフェンス・カバー...ご立派)のトライラインぎりぎりのタックルで助かった。

まぁ、試合には勝ったものの、オールブラックスとしては、マッコウ/カーター以降の次世代養成にむけて課題山積という感じがする。対してフランス...なんか調子いいんじゃないだろうか...もっともフランスは下馬評がいいときは必ずコケルので、あまりいい気にならんで欲しい。


つづいて、ブリティッシュ・アイリッシュ・ライオンズ対南ア、テスト・シリーズ第一戦。ビールは飲まずに、コーヒーを啜りながらの観戦。


試合開始直後の南アは気合いが入りまくって、コワいぐらいだったが、なんか後半息切れ。

それにしても南アのルース・プロップ、ムタワリラ君...スクラムで組勝ちまくり...。トイメンのヴィッカリー君...ちょっと情けなかった。

早くも来週の第ニ戦が楽しみだ。


オマケ。戦線離脱中のダン・カーターと、お父さんが出演している、アディダスのコマーシャル。早く戻ってきておくれ〜。

"Practice makes perfect, you know that."
"I do, I do..."
「父の日スペシャル」って感じですね。

JibJab!

Try JibJab Sendables® eCards today!

Friday, June 19, 2009

New Muslim Cool

"We have in the studio my favourite muslim rap artist... a brother, Sunni man, Hamza Perez. You are a single dad, now you're married, you are Muslim, you are American, Puerto Rican, from the hood, artist, rapper... sounds like you are America's worst nightmare..." Ha, ha, ha! You go brotha!

日本のラグビー事情 - Playing Hard... I mean real hard... the pitch, that is...

こちらの記事。

現在日本で開催中のU20のラグビー・ワールドカップ。その一環としてカナダ代表が西陵高校を訪れた模様をレポートされているのですが...なんだ、なんだこのピッチは!

草が一本も生えていない...ダートのみ...。

なんか南アのタウンシップみたいじゃないか...。

こんなところでも健気に頑張っている子供たちがかわいそうだ。なんか本当に涙がでてきそう...。

少子化社会なのになぜより数の多い大人たちが、次世代を担う子供たちの方により多くを投資してあげようという気運が盛り上がらないのか。

そしてこの現状を観た海外のオフィシャルたちが日本のラグビーの未来をどのように本国に伝えるのか。当然考えがそこに及んでも良さそうなものだが。

以前、東大の駒場キャンパス内のピッチでラグビーをした事があった。そのとき走っていたら突然上り坂に...と、思ったら今度は下り坂...なんなんだろうと思ってよく観たら、野球のピッチャーマウンドだった。

Thursday, June 18, 2009

ウォール・ストリートの2008年危機回顧 第二弾 - PBS "Breaking the Bank"

ポールソン財務長官(当時)より、米主要銀行の経営者へ、不良資産救済プログラムへの参加に関して...

"We don't believe it is tenable to opt out because doing so would leave you vulnerable and exposed.
"If a capital infusion is not appealing, you should be aware that your regulator will require it in any circumstance."

怖い〜...

Garrison Keillor

私もファンです。

この人のラジオ・ショーの人気コーナー、「The News from Lake Wobegon」をiPodにダウンロードしています。ツカレタ脳みそにとってもやさしく、そしてマイルドなユーモアがお値打ちです。

グローバルな金融規制強化の動きとロンドンの動向 - New Global Financial Regulation and Caymanisation of the City

とりあえずメモっとく。


連銀(乱暴ですがFRBをこう呼ばさせていただきます)の監督権限の強化と、消費者/個人投資家の保護を目的とした新政府機関の設立。そして国際協調がおおきな柱の一つとなっている。

ヘッジファンドの皆さんは、モナコで開かれたGAIMコンファレンスでアメリカより一足お先に発表されたEUの新規制案にこぞって反対しているらしいが(コチラ)、オバマもヘッジファンドのSEC登録制度を目指している。こうなってくると、ファンド・マネジャーの逃げ場所はロンドンか?ダーリン蔵相はEU主導の規制強化に反対しているし、EUベースの新監視機関の設立にも反対だ(コチラや、コチラ)。



1997年に香港が中国に返還された際、邱永漢さんが「香港の中国化が始まるのではなく、中国の香港化が始まるのです。」と卓見したが、どうもケイマンなどのオフショア活用をしまくっていたシティの金融マンたちは、気がついたらロンドンのシティそのものがオフショア化し始めていた...なんて事態になりそうな気配がする。

イギリス人は、世界金融の舞台で16世紀の海賊時代に先祖がえり?

まぁ、かつての大英帝国の母艦も、今となっては金融とプレミア・リーグぐらいしかめぼしい産業がないのだから、苦しい。

もっともファンド・マネジャーさんたちも、尻に帆かけて逃げだそうと思えば、自ら「アジアのオフショア・センター化」を政策に掲げているシンガポールや、今後とも上海に水をあけたリードを保ちたい百鬼夜行の香港だってあるのだから、暑さと「シーズン(ヘンリー・レガッタのボート・レース、アスコットの競馬、ウィンブルドンのテニスと、春から初夏にかけて行われる一連のロンドン社交イベント)」がない事を我慢すれば、アジアの片隅で立派に海賊人生を送れると思うが。

とにもかくにも、このグローバルな時代に、19世紀から勃興してきた「国民国家」という枠組みが対応しきれていない実態の片鱗が、こうした政策イニシアティブの場において明らかになっている。やはりファーガソン教授がいうように、「帝国の時代」がやってくるのだろうか。

Tuesday, June 16, 2009

こんな本読んでいます - 「劔岳 - 点の記」


観る前に読んでいます。


映画公式サイトはコチラ

浅野忠信クンと香川照之選手に期待


しかし...この映画...どこが保険請け負ったんだ?

こんな本読んでいます - 「執念谷の物語」


就寝前読書で2日で読み終えてしまった。海音寺作品は本当に文章がすっきりしていて、「のどごし」が良い。

基本的に短編集。標題の短編小説が、ついこの間(コチラ)ドライブした群馬県の吾妻渓谷と、我家と縁続きらしい(コチラ)真田氏の話ということで、読んでみた。

以前も書いたことだが、海音寺氏はこの短編小説の影の主人公である、真田昌幸にたいしてかなり厳しい評価をしている(「武将列伝」をご参照されたし)。たしかに魅力的な生き様ではあるが、決して褒められた人間ではなかったようだ。この話でも、渓谷の猫の額ほどの土地を争い、後世から歴史としてながめれば取るに足らない地侍たちのエゴとメンツの競り合いの様子を泥臭〜く描いている。もっとも、海音寺氏も作品の最後で触れているように、上州、沼田の領有問題が、真田・徳川、真田・北条、そして秀吉の小田原攻めの遠因となるのだから、面白い。

この小田原攻めに至る部分は池波正太郎の「真田太平記」に詳しく描かれているが、乾いた海音寺氏の筆致とは対照的な池波氏の筆によって、この「真田太平記」の前編部分、昌幸が武田家の寄騎侍大将から戦国大名にのし上がってくる時代を書いてみて欲しかったな。

これは私の思いつきに過ぎないのだが、昌幸の頭の中には信州、上田を中心とする小県郡の本領と、鳥居峠を挟んで岩櫃城を中心とする吾妻渓谷を経て、沼田に続く上州北西部を抑えることにより、信州から越後、日本海へと続く千曲川/信濃川水系と、上州から武蔵/下総、太平洋につながる利根川水系を結ぶ、日本縦断流通路の要を抑える戦略があったのではないだろうか。

Sunday, June 14, 2009

負けちゃった... - Allez les noir, encore!

ちょっとかなりナサケナカッタぞ、オール・ブラックス。

特に一本目。フランスのスタンドオフ、トリンデュック(なんとヴェトナム系らしい)のショートサイドを突いたトライはミスタックルが4本ぐらいあった。しかもその内2本はヴェテランのセンター、ノヌと、この試合キャプテンを勤めたフルバック、ムリアイナ。マッコウ、カーター、ソアイロなどが抜けた若手チームを引っ張るべきプレーヤーたちがこのザマじゃぁ...。


しかし一番「ダメだコリャ...」だったのはブレイクダウンでのニュージーランド・フォワードのふがいなさ。泥臭いフォワード・プレーで終止フランスに圧倒されていた。マッコウと共に、第2列のアリ・ウィリアムズの不在がここでは響いていたような気がする。ウィリアムズの代役に抜擢されたカンタベリーの若手、アイザック・ロス君が試合後のインタビューで、

「初めてのテストマッチで...ラインアウトでパンチとかヒジテツくらって...。」

ちょっと、オールブラックの発言とは思えん...。


とにかく試合を通してニュージーランドが勝てる気がしなかった。こんなオールブラックスの試合を観るのは初めてかもしれない。



第2戦は、もそっと気合いをいれていこうぜ!

いやはや...とにもかくにも...昨日は当地香港時間の午後3時半からクラブのバーでこのニュージーランド対フランスを観て、5時半からオーストラリア対イタリアを観て、そのあと1時間半ほど足裏マッサージでリカヴァリーした後、9時からライオンズ対ウェスタン・プロヴィンスの試合を観てしまった。ラグビー観戦、三連荘。お腹はビールでタップン、タップン。主犯は主に次の二つ...ニュージーランドのMontieth'sとオーストラリアはタスマニアのJames Boag







ライオンズの試合(これがなかなかタイトな、いい試合だった)を観ていたら、謎のダイアモンド商人をしているイギリス人チームメイトが、

「ユタカ...ライオンズの控えで10分試合に出るのと、ジャパンで10キャップ貰うのだったら、どっちをとる?」

などとアホな「究極の選択」質問をするので、いささかモーローとしつつ、

「そんなのジャパンに決まっとるだろうが〜...日本人をなめたらいかんぜよ〜...」

と、大人げなくからんでしまった。

オマケ。1990年のオーストラリア対ニュージーランドのテストマッチで、トライを決めたオーストラリアのフッカー、フィル・カーンズがトイメンのショーン・フィッツパトリックに「指2本」(逆ピース)サインをするシーン。


この「指二本」(逆ピース)サインの由来はいろいろとあるらしいが、イギリス人の友人が教えてくれた説は次の通り。百年戦争中、イングランドのロングボウ(長弓)兵に悩まされたフランス軍は、捕虜となったイングランド兵が解放された後も二度と弓が引けないように、右手の中指と人差し指を「ツメ」てしまったらしい。そこで、当時のイングランド軍は戦いに勝利すると、負けたフランス軍に対して「まだオレたちには指があるぞ!」と、指二本をこれ見よがしに誇示したと。ホンマかいな。

以前クラブのディナーにゲストスピーカーとしてやってきたフィル・カーンズ本人の話によると、この試合中、「経験豊富」なフィッツパトリックが、スクラムのたびにカーンズの耳元で「ここはオメェのようなやつがくるとこじゃねえぞ」とか、「このへたくそ」などとつぶやいて、さかんに「心理作戦」をしかけきていた。いいかげんトサカにきていたところ、たまたまトライをしてしまった。ふと観ると、足下にトイメンのフィッツパトリックがいたので、

「オイ、テメェ、あとで顔貸せよ...家でビールが二本冷えているから...」

と言ったのが真相だったとか、なかったとか...。

Friday, June 12, 2009

明日...なんとしてもライブで観るぞ! - NZ All Blacks v. France: 1st Test

現在進行中のライオンズ(イングランド/アイルランド/ウェールズ/スコットランドの4カ国選抜チーム)の南ア遠征の影になっていますが、ニュージーランドでは明日から因縁の対決、フランスとのテストマッチ・シリーズが始まります。

ニュージーランドにとっては1997年と2007年のワールドカップ大会で、それぞれ決勝進出、準決勝進出を阻んだ宿敵。特に2007年の敗戦ショックは、オールブラックスにとってまだまだ記憶に新しいはず。

さてどうなることか...。





オマケ。ニュージーランドのラグビー・ファンの視点から観た、フランス・ラグビー。

(これは2007年のテスト・シリーズ向けのモノですから、お間違いのなきよう。)

そろそろニュージーランドに勝たせてあげたいし、もちろんオールブラックスは大好きなんだけど、なんだかお茶目でオバカで、「ナントカもおだてりゃ木に登る」的なフランス・ラグビーも応援せずにはいられないんだよね。




オマケのオマケ。コイツはおもしれぇや。
"Steve Deane: Reasons to hate the French"

BlackRock Global Investors

...というわけで、以前のエントリー(コチラ)の続報として、バークレーさんは、BoNYさんではなく、黒石さんにBGIを売ってしまった(コチラを参照)。

ちょっとした因縁で知っているのだが、その前身が実はWells Fargoの小会社だったBGIの法務部はサンフランシスコとトロントとロンドンに指揮系統が分散していている。黒石さんも、これをこれから合理化していくのは大変でしょうが、やりがいがあるでしょうね。

The Economistはコチラ

豚インフルのおかげで香港は全ての幼稚園と小学校が2週間休校 - Long Vacation

セガレと一緒に24/7 x 2...やりきれん...。

Thursday, June 11, 2009

ブラジル v アルゼンチン

サッカーのブラジル対アルゼンチンを前に、アルゼンチンのコンドーム会社が広告キャンペーン!









ブラジルが勝利で、ブラジルのサッカー協会が仕返しのポスター制作。








ウィットが効きすぎていて...腹が痛い。

シネマ・パラディソ2 - My Very Personal List of Favourite Films 2

Fandango (1985)

未だに私がときおり何かに憑かれたかのように長距離ドライブ・ホリデイに出かけるのは10代後半に出会ったこの映画と、ブルース・スプリングスティーンのせいです。



あれ?あそこに映っているのはもしかして私の妻? - The Girls' Best Friend

反タリバン気運が盛り上がってきたパキスタン - Anti-Taliban Pakistanis

私が大推薦してまいりました(コチラ)BBCの「From Our Correspondence」から。

Pakistanis turn backs on 'erring' Taliban

「ヤンキー・ゴー・ホーム!」

なんて叫んでいたパキスタンの兄ちゃんたちも、

「映画も音楽もダメ」

なんていうタリバンに嫌気がさしてきたらしい。

アメリカのホルブッルク特命大使も同じことをいっている(コチラ)。

明日投票日のイラン大統領選挙 - Iranian Presidential Election




Tuesday, June 09, 2009

ハッタリが効きまくっているヴァロージャ・プーチン兄ぃ - Oleg Deripasaka humiliated by Putin

なんか昔の東映ヤクザ映画を観ているようだ。

ファンドが銀行の仕事をする時代 - BlackRock seeks to beat BNY Mellon to BGI

BlackRock seeks to beat BNY Mellon to BGI

このご時世に中東のソブリン・ファンドから30億ドルださせる...って...フィンクさん、ゴッツイ話ですな。

リスク管理ができなくなった銀行に代わって、ファンドがディールを推進し、かつファイナンスする時代なのか。これも世界中に金が余っている証拠なのだろうか。

Monday, June 08, 2009

Liar's Poker

イラン大統領選挙 - Iranian Presidential Election

アフマディネジャド大統領はイランの宗教指導者層に支持されていない...とは!


もっとも最高指導者のハメネイ師はアフマディネジャド支持を「示唆」しているらしいが。

こりゃ12日の投票日から目が離せませんな。

マグロ危機

Sunday, June 07, 2009

Empire

メモっとこう。


今はこの本読んでいます。

Friday, June 05, 2009

水滸伝ドラマ化 - Water Margin

【華流】ドラマ『水滸伝』、ファン・ビンビンの出演が決定

以前(1997年)にも中央電視台の制作でドラマ化され、視聴率45.9%を叩き出したお化けシリーズとなったらしいが、またドラマ化されるらしい。

それにしても市井の好漢たちが汚職官吏をゲリラ的に懲らしめるというストーリーは...中国共産党...大丈夫なんかい?

いつも怪しげな色気をふりまいておられる范冰冰さん...やっぱり潘金蓮役?

Obama in Egypt

またしても「歴史的」スピーチ。

これも「ブッシュ効果」が半分か?前任者があれだけ悲劇的にナサケナカッタおかげで、オバマさんもかなり得している...ことも否定できないでしょう。



解説はもちろんこの方から。



The Economist紙も早い反応(コチラ)。

(ちなみに現時点での読売新聞オンライン版のトップ見出しは「カウスさんへの脅迫文、吉本社長が被害届…府警は筆跡鑑定へ」...)

中東からアフガン、パキスタンにかけて、アメリカの対イスラム世界戦略は大きく前進しましたね。前途はまだまだ長いですが。9.11からここまで、長くてツライ道のりだったな...。






Wednesday, June 03, 2009

"Chinese Company Said to Be Buyer of Hummer"

Pimp up my business!

"Chinese Company Said to Be Buyer of Hummer"

四川騰中重工なに考えてんだ?