Thursday, June 26, 2008

参上!

まぁ見てやってください...

Wednesday, June 25, 2008

Yute's Law or "Life is what happens to you when you are busy making other plans" (John Lennon) - 人生、えてしてこんなもの

先週末のおはなし...

中国南西部に洪水をもたらした大雨の影響で、香港もここんとこ数週間レンチャンで雨続き。やっと先週の中頃になってきてカラッと晴れてきて、太陽もジリッと真夏らしくなってきた...。

ちょっと妻と口論してしまったし...。

なんか、週末、お手軽なイベントしたいし...。

そういや最近、この前の韓国料理以来、ガッツリと肉喰ってねぇ〜なぁ〜...。

よしっ!

土曜日はバーベキューにしよう!

ここはパパにまかせなさい!

本屋でバーベキューの本を買ってきて、しっかりお勉強。

木曜日に豚のスペアリブ2枚を仕入れてきて、即日解凍。

金曜日、仕事から帰ったら、早速レシピと首っ引きで下ごしらえ。

土曜日は朝から最後の買い出し。

あとはバーベキューに点火するだけ...、というところでセガレの食欲増進の為に、ヤツをプールに放り込む。

いつもお約束のスターウォーズごっこ。(セガレよ...たまにはオレにもジェダイをやらせろ...。)

フォース技の連続で、ヤツを水から引っ張り上げては放り込み、放り込み...ン十回目ぐらいに背負い投げを決めようとしてパンチを繰り出すセガレと組み合おうとしたら、ちょっとした拍子に大喜びで大笑いしていたセガレの口の中にオレの指先が入っちゃった。

(オットット...)

と指を引っ込めるときに、なんか指先に引っかかった感じがした...。

セガレをプールの水面に叩きつける。

水中から浮かび上がってきたヤツの顔を見て大慌て。うれしそうにキャッキャッと笑うセガレの口元は流血状態で真っ赤っか...。

(マズイ!)

あわててプールサイドに腰掛けさせて、セガレの口を見てみたら、以前からグラグラしていた前歯がきれいに抜けていた...。













「これじゃ...スペアリブはちょっと無理...」

Tuesday, June 24, 2008

The Most Thought-Provoking Celebrity Incident Of This Year So Far(なんか人生について考えこんじゃいました)

この左の写真はハリウッド俳優のマシュー・マコノヒーくん。(なんだ...オレとほとんど同い年じゃないか...詳細はコチラ。)

まぁアメリカのピープル誌の2005年「最もセクシーなオトコNo.1」だとか、なんたら、かんたら...。

このマコノヒー君が大好きなサーフィンをやっていたマリブ・ビーチにパパラッツィ集団が押し寄せたところ、パパラッツィたちとサーファーたちが衝突。パパラッツィは蹴られ、殴られ、カメラを壊され...さんざんな目にあったらしい。(新聞コラムはコチラ。一部始終のビデオはコチラ。)

私が考えこんじゃったのは、パパラッツィとサーファーの以下のやりとり(意訳)。

サーファー:「てめぇら、もっとマトモな仕事しろ!」
パパラッツィ:「これがオレたちの仕事なんだ。おめぇらこそちゃんとした仕事あんのかよ。」
サーファー:「オレたちの仕事はビーチでビール飲んでパーティー。文句あっか!」

...今日、早引きして、ビーチにでも行こうかな...。

Friday, June 13, 2008

Grocery Store Wars

このなんともショーがないビデオがどうにもこうにも可笑しくってしょうがない。セガレの影響をうけすぎているのか...。

これを制作されたFree Range Studiosさんには同様の食品安全を訴えた「Meatrix」なる佳作もございます。

Wednesday, June 11, 2008

オヤジラグビーのススメ(番外編)

早速番外編です。

いままでうんざりするくらい試合前、「気合い入れ」のキャプテン・スピーチを聞いてきましたが、だいたいはこれのヴァリエーションです。



ほかには1997年のライオンズの南ア遠征の記録映画「Living with Lions」でのフォワード・コーチ、ジム・テルファーさんのスピーチが出色。







この人はこれで本職は化学の先生だったというんだから...おそろしい。

日本人にはこれがあります。

知っている人は知っていると思いますが、この台詞の前半部分は謙信公オリジナルです(春日山城壁書)。

オヤジラグビーのススメ

ウィンストン・チャーチルは彼の前半生の自伝「My Early Life」で、

「世界で一番使える紹介状はポロのハンディキャップだ」

と言っている。

もともと騎兵士官だったチャーチルは訓練の一環としてポロをしていたし、馬が日常生活の欠かせない一部だった当時、ポロ用の馬を飼っておくことは今に比べてそうとんでもなく贅沢なことではなかった。

(もっともキャッシュ貧乏な政治家だったパパ・チャーチルは、セガレが歩兵科に落第して、よりお金がかかる騎兵科に進んだことに文句を言ったらしい。チャーチルよりいささか時代は下るが、地中海のマルタ島で陸軍少尉をやっていたデヴィッド・ニーヴンも、実家が貧乏でポロ用の馬を持っていなかったが、外洋演習で留守にする海軍士官から留守中の馬の運動と世話を頼まれて、ポロをすることができたといっている − そこで馬の世話だけでなく彼の奥さんの世話までみちゃった...というのがご愛嬌...。)

そんなわけで、インド・アフリカ・ヨーロッパ・アメリカと大英帝国とその周辺の国々の社交界を渡り歩くのに、ポロのハンディがある(つまりプレイできる)ということはトップテーブルへの招待状だったわけだ。

今のご時世でポロなんてよっぽどのお金持ちか、お金持ちお抱えのプロ選手ぐらいにしか縁はないが、ポロにかわる招待状はラグビーなんではないかなと思う。

もっともポロのように「華やかな社交界」へのキップではなく、どちらかといえば「不良中年の吹き溜りへのご招待」みたいな感じがありますが...。

世界中にひろがるラガーマンのつながりにはすばらしいものがあります。わたしもイギリスで20歳の時にラグビーを始めてからこれより、イギリス、日本、ケイマン島、香港(あとニューヨークでもほんのちょっと)と行く先々のローカルチームに顔出して、

「ラグビーできます...マゼテください」

とやってきました。おかげさまで見知らぬ土地で一人寂しく無聊をかこつ...なんて文学的なことをしないですんできました。

「スクール・ウォーズ」よろしく、限りある青春の散華みたいにラグビーに打ち込むのも、もちろんすばらしいことですが、息長くラグビーをつづけることにより、いろいろな人たちとの交流を楽しむというラグビーとの関わり方があってもいいんではないだろうかと思うわけです。

そこで、「オヤジラグビーのススメ」です。

ここで突然ですが「オヤジラグビー」を楽しむためのルール。「オヤジ・ラガーの4つおやくそく」(多分あとで増えていきます)。

1. 最低でも一試合にフル参加できるだけの体力は自分の責任でキープすること。

日本の「不惑」ラグビーみたいに10分ごとのローリング・サブ(途中交代)が認められているような試合では別ですが、そうでないのであればチームの一員として責任を全うするだけの体力は確保しましょう。往年のスター選手の飛び入り参加...じゃないんですから、「あぁ...いい汗かいた...あとよろしく」なんてぇのは、ひんしゅく買うだけです。

2. チームにおける自分の役割を素早く把握すること。

ラグビーはチーム競技としては最多の15人で1チームを形成します。ラグビーの醍醐味はこの15人がいかにうまくチームとして機能し、相手チームを凌駕していくかにあります。チームに新参者として参加するあなたがしなくてはならないことは、いかに自分がより効果的にチームに貢献することができるかを素早く把握することです。それはプレーの面でも、リーダーシップの面でも同じです。ようするに今はやりの「空気を読む」ってやつです。そして間違っても「頼まれたからプレーしてやってんだろ」という態度は慎みましょう。プレーヤー不足はどのチームも同じこと。そこにつけいってでかい態度しているやつなんて下の下です。

3. チームの能力にマッチした作戦を選択する。

これはゲーム・メーカーとなる8、9、10、12、13、15の選手が特に注意しなければならないことです。確かにあなたがラグビーやっていた高校チームは花園の常連だったかもしれませんが、高校生のときやっていたゲームを30代のオヤジ・プレーヤーに期待しても無理ってもんです。日本人チームでよくあることなんですが、スクラムから美しいパスワークでウィングまで一気にボールをまわして、相手ウィングと1対1の勝負でタックルくらい、ターン・オーヴァー。「フォワード!集散が遅い!」って怒鳴られても、あれに追いつけるような足を持ってたらフォワードしてませんよ...第一オマエらゲイン・ライン切ってねぇじゃん...。オヤジ・フォワードが絡むことができる地点でまずしかけ、素早い球出しでセカンド・フェーズ...という具合に、みんなの身体能力の可能な範囲で試合を組み立てていかないと、フラストレーションがたまるばかりです。

4. 家族で参加できるチーム作りをめざす

オヤジには家族があります。ラグビーなんて道楽を家族の犠牲の上で楽しむなんてのは本末転倒です。ファミリーライフを犠牲にした上でのラグビーは長続きしませんし、家族の支持がないチーム運営は必ず行き詰まります。毎週末とはいいませんが、せめて毎月ぐらいはバーベキューをやるとか、試合後にチームの家族づれで食事に行くとかして、みんなで楽しめるラグビー・ライフを企画しましょう。

Tuesday, June 10, 2008

私はこんな本を捨ててきた

第三弾。

「日本は没落する」榊原英資 2007年 朝日新聞社

それは、それは、読むごとにひっかかる、癪にさわる、いらだってくる本でございました。

おっしゃっていらっしゃることは至極まっとうなんですが、やはりお人柄でしょうかね。以前読んだ森繁さんの本なんて猥談ばっかりでもそれなりに読めちゃったんですが(別に他人様のエッチな話なんて、聞くのも読むのもとりたてて面白いもんじゃありません)、この頭ごなしに「これじゃダメだ」といってくるエリートの嫌味臭がプンプンしていて、辟易としました。(この「イヤミ」に関する昔のエントリーはコチラ。)

まぁ、人に言われなくても、これはとりもなおさず私の人格の卑小であるがゆえだということは自覚していますので、ガマンにガマンを重ねて読みすすんんでいきました。

これからの世界で重要なのは「技術」「知識」「情報」であるというご高説はしごくごもっともなのですが、これらを下支えするものが「教育」である、という部分には首をひねりました。

著者がいう「教育」とは日本の教育なんでしょうか。それこそ著者に代表されるような東大、キャリア官僚をトップとする社会ヒエラルキーの礎。価値観の単一化に貢献する受験社会。今の日本の閉塞感に大いに貢献している「教育」でいいんでしょうか。世界で全く通用しない日本の有名大学にいかせるための勉強に血道をあげる必要があるのかどうなのか...実際に日本のシステムの小学校を始めたばかりのセガレを抱えて悩んでいる私はますます考え込んじゃいました。

将来世界はグローバル化が進むにつれどんどん「情報発信」の多様化も進むと思います。そういう状況で、鎖国状態の日本教育界は今のままじゃどんどん使い物にならなくなるでしょう。アメリカの一流、とはいわないまでもそこそこ名の知れた大学にいけば、世界中からやってきた逸材とお友達になれますが、日本の大学に行くと「ボク、将来、検事総長になるんだ」なんておっかないことを言う薄気味悪いガキに出くわすのが関の山。

あと、この本を読んでいじわるくも思いついたのは、この著者の方、竹中平蔵になりたかったんだろうな...ということ。「乃公出ずんば」の気持ちが行間にみなぎっています。まぁ、そりの合わない小泉さんの下ではとてもとても働けなかったでしょうが、竹中さんが敢えて火中の栗を拾って男をあげたことがよっぽど悔しいと見えます。なんか小沢さんと仲良くしていらっしゃるようですから、時局を得ることがあればぜひ頑張ってほしいものです。

もっとも何となくこのお方、松平定信とか水野忠邦とかを連想させるんですよね。今から歴史を振むきみれば「反動派」とみなされるこれらの人々も、登場した当時においては「改革派」だったんですな。


「読者とは蚤のようなものだ」と喝破した山本夏彦のダイジェスト版みたいな本を自分の名前で出しちゃった嶋中さん。蚤が他人様から吸い取った血を売って歩いているようなものです。確信犯なのだとしたら、かなり自暴自棄です。

だいたい夏彦のようなニヒリストがうける理由は、ニヒリストがダメ人間な自分自身に絶望しているところがユーモアになっているからなんです(参考人:夏彦の弟子と自称する安部譲二氏)。肝心かなめのそこんところを分きまえないで、ニヒリストの発言の孫引きみたいなことを口にし、借りものの他人様の考えを披露して、さも自分が頭がいい人間であるかのように偉ぶっているジジィなぞ野暮も大野暮。決して見好いものではありません。

私自身、夏彦さん嫌いじゃありませんが、決して共鳴するなんてことはありません。

まぁ若いもんが読む本じゃねぇな。

夏彦氏に関してひとこと苦言を呈したいのは、彼の文語文礼賛。

イギリス留学中、日本語の活字に飢えていた私は毎月の文藝春秋を隅から隅まで読んでいたことがあったのですが、そのころ夏彦さんが「文語文」という題で文藝春秋に文章を書いていました。

曰く、文語文は格調が高い。それに引きかえ現代語文は軽薄。あぁ〜昔は良かった...という、いつものパターン。

しかしここですっかり抜けているのは、日本の教育が明治・大正期の中途で大変革していることなのです。

明治以前、学問といえば四書五経。漢文の素読。つまり中国語の訓読を年がら年中やっていた訳です。

それが明治このかたの言文一致政策のおかげでみんな漢文が読めなくなっちゃった。

(「脱亜入欧」ってやつですな。)

あまり大きな声で言われてませんが、日本の教育史にはここに大きな断裂があるわけです。

だから維新の志士がみんな読んでいたといわれる頼山陽の「日本外史」なんかも、明治の後期には誰も読めなくなっちゃってた。

そんなこんなでできたスキに、いわゆる「皇国史観」というものがつけいったというわけです。

以前、高島俊男さんの本を紹介したところでも書きましたが、大正の世に幸田露伴が漢籍を訓読表記しただけの「運命」を発表したころには、漢文の素養のある人などいなくなっており、当時の「知識人」といわれる人々が、「その拡張高き文体」を褒めそやしたというお粗末な次第だったわけです。

脱線しますが、こうした日本の教育の断絶に胸を痛めたからこそ、海音寺潮五郎さん(自身漢文の先生)はあえて史伝文学という分野の開拓を自らの使命としていたわけです。(以前の海音寺エントリーはコチラ

まぁ、そんなこんなわけで、唐物の文章を読み下すために考案された借りものの文体を「格調高い」などといって、返す刀で「現代文は軽薄」なんて切り捨てるのは、夏彦氏、思慮が浅いといいたい。日本語はまだまだ発展途上なのですから。

Monday, June 09, 2008

A Whole New Campaign

下にご紹介するのは、民主・オバマ、共和・マケインと双方の候補がでそろった時点で前後してYouTubeにアップされた、両陣営の「楽屋オチ」なビデオ。




細かい世論調査に基づいたパワーポイント・プレゼンと候補者自身のざっくばらんな「気合い入れスピーチ」。

なんとなくDaniel Pinkさんの「データじゃない、ストーリー(物語)が重要なんだ」という主張を思い出します。

大統領選挙でどちらが有効なのかはわかりませんが、少なくともオバマのビデオは私に二回目をみさせました。

Sunday, June 08, 2008

Forrest Gump is for Obama

トム・ハンクスのオバマへのエンドースメント。


なんかご自分がプロデュースした「John Adams」をさりげなく挟んでいるあたり、おちゃめです。

というか「有名人としてあなたへの影響力を十分理解しています」とか、「本当に自分で原稿書いたんだぞ」みたいなあたり...3分未満のスポットでここまでユーモア盛り込めて、しかもまじめなメッセージを伝えているというのは、さすがに役者じゃのう。

イケメン

イギリスで一緒にラグビーやっていたオトモダチの息子さんが...こんなになっていました(コチラ)。

な、な、なんなんだ、なんなんだ!

なんか昔の少女マンガの主人公みたいだぞ!

今年11月、日本でミュージカル・デビューするそうですので(コチラ)、そのむきがお好きな方、どうぞごひいきに。

オヤジさんはお顔の部品こそ整っているものの、いつもひじのところに穴をあけたセーターにボサボサの髪。ラグビーしてシャワー浴びた後の方がこぎれいだったくらいの「モノ書き/遊び人」だったのだが...。おそるべし...秘められたDNA...。

おお昔、みんなで一緒にフレンチ・アルプスへ旅行したときのことが懐かしい。

うちのセガレはどんな風に育つのだろうか。今朝も朝一番からインディアナ・ジョーンズをみながら、ハリソン・フォードのマネをしているが...。

...ムチの代わりになりそうなものは隠しておこう。

Friday, June 06, 2008

オバマとネットとFacebook

以前から指摘されていたことですが、このニュース・スポットがオバマ陣営の内情と成功のカラクリを一番手際よくまとめていると思います。

ちなみにこのBrothaはもちろんオバマ支持。

でもQuincy Jonesはヒラリー支持だったらしい。

Thursday, June 05, 2008

お茶の間で怒れるオトコ

George Willさん。こんな人らしい(コチラ)。

昨日、民主党の予備選挙が終わってからこのかた、初めて耳にした「思慮深い」ヨミです。

特に4'29''あたりの発言...

「今のアメリカ人ほど大統領を身近に感じている世代はいない。大統領はいつでもテレビに映っている。大統領は自分の家の一部のようなものだ。だからアメリカ人は自分の家の居間のテレビでいつも怒っているような大統領を選出したくはない。そこがマケインの弱点だ。」(意訳)

という解説には納得させられる。

そしてヒラリーがニューヨーク州知事?

ちょっと早すぎる予言じゃないか?

Wednesday, June 04, 2008

株主総会シーズン

アメリカの株主議決権行使代行サービス会社の日本プレビュー

自分用のメモ・エントリーです。

Sunday, June 01, 2008

イギリスの新聞メディア - 1980年代の真実

これがサッチャー・マードック以前のイギリス新聞の真実です。

ジョークとしては既にアーカイブ行きですが...。

出典番組はBBCコメディー・ドラマのクラシック、「Yes, Prime Minister」です。

ガンバッテクダサ〜イ

「5, 4, 3, 2, 1... and we have the lift-off of Space Shuttle Discovery...ガンバッテクダサ〜イ

NASA、サイコー。

ぶっちゃけワイン・テイスティング - Familia Zuccardi Q Tempranillo 2005 - アルゼンチン

Intense aromas of ripe red fruit like black cherry, blackberries, and quince.  Supported by mixture of spicy, leather and orange liquor chocolate secondary flavour.

だとさ。

Tempranilloたぁ聞き慣れないブドウ種だが、リオハ・ワインなど、スペイン系のワインによく混ぜられているブドウらしい。

コクの効いた奥深い味ながら、ラテン系赤ワインにありがちな、のど奥に引っかかるものがなく、飲みやすかった。

バーベキューにぴったりかもしれん。

サイトはコチラ

HK$159

ぶっちゃけワイン・テイスティング - Wild Rock Cupids Arrow Pinot Noir 2006 - ニュージーランド

Red berries aroma with a layer of floral mixed with dried herb.  Soft, juicy palate balanced perfectly with fine tannins and refreshing acidity.
だ、そうです。

わけわからんが...

赤ワイン用のブドウ種にはちょっと寒い、ニュージーランドで苦労して育ったピノ・ノワール種のワイン。さわやかでスッキリしたブーケとのどごしです。

邪道ですが、イギリス風カレーによく合いました。イギリス風とは要するに「りんごとハチミツ」のまろやか風味のカレーではなく、スパイスの効いたコクのあるタイプです。

サイトはコチラ

HK$150