日本では大前さんにハイジャックされてしまった、ダニエル・ピンクさん。お元気でご活躍のようです。
以前にも取り上げましたが、どこをどういじったら、下の左の本の邦訳が右になるのか...考え始めたら夜眠れなくなっちゃうね。
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3 years ago
Everyday thoughts: some useful, some not so much.

その一方、「pen」最新号で推薦されていた、宮下英樹さんの「センゴク」は面白かった。信長、秀吉、家康に仕えた仙石久秀を主人公に、歴史考証も確かな(しかしストーリー展開や描写は痛快にハチャメチャ)佳作であった。また、同氏による「桶狭間戦記」も今川義元の出現から筆を起こし、今川義元v織田信秀の因縁からストーリーを展開させている。その確かな時代考証は、以前から私の頭の中で疑問だった「信長の商業センスの出自」に応えていてくれていて、もう大満足。