Tuesday, February 09, 2010

バートランド・ラッセル再訪 - リベラリズムとは


先日、頭が煮詰まったので、古い本を引っ張りだして読んでみた。

バートランド・ラッセルの「西洋哲学の歴史」。たしか高校生の時に、父が「読め」とくれた本。もちろん当時は難しすぎて全然チンプンカンプンだった。当時、分からなかった単語に鉛筆で線が引いてあるが、最初のページなどわからない単語だらけだったことが一目瞭然。しかもこれが最初の数ページしか続いていないんだから、面目次第もない。

その後、イギリス留学中(持っていったんですよ...)、再読し、特に法哲学に関係しそうなところをまた読んだ。

今回は、なにげなしにリベラリズムの擡頭の部分の序章を読んだ。そこに「個人の発見」、インディヴィジュアリズムがリベラル思想の根底にあることを再発見。

最近のコミュニタリアニズムの起源はそう新しくなく、ソクラテス/プラトンまでさかのぼる。もともと古代の哲学は「個人」ではなく、「社会」を対象にしていた。

なるほどね〜。温故知新だな。

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