Wednesday, January 30, 2008

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みなさんご存知のように、英語で「swear words」とは品の悪い言葉のことをさします。

英語のそれと、日本語のそれでは、質・性質・成り立ち等々、かなり色合いを異にしている領域であります。

キリスト教の性のタブーによるものかどうかは定かではありませんが、英語の「悪い言葉づかい」には性的表現が多く(「F」で始まるやつとか「C」で始まるやつとか...)、日本人からみればかなりどぎつく、時おりTPOや因果関係が「」なものが多いです。

その点、日本語の「バカヤロー」とか「アホー」なんて、英語と比較してかなり迫力にかけるのではないでしょうか。

英語生活が長い私は、普段の生活で英語の「swear word」を口にすることが多く(特に仕事中)、5歳の息子を持つ身としては普段から言葉遣いを気をつけなければなりません。

幸いセガレのボキャブラリーはまだそんなに汚染されていませんが、日英中チャンポンの彼は時おりヘンな言葉遣いをします。

そんな彼のせいいっぱいの捨てゼリフは...

「キス・マイ・ちんちん」

...どこで覚えてきたのか...それとも自作なのか...

もちろんこれを口にするたびに厳しく叱っておりますが、少々のことではめげない彼は同じパターンで笑いをとろうとします。

「キス・マイ・バンバン」

「バンバン」とはどうやら「bum bum」のことで、ようするに「bum」=「おケツ」のことを指しているようです。

そんなセガレが最近の香港らしからぬ寒空の下、ビーチを散歩中に一言...

「寒いから、ちんちんがバンバンの方にに入っちゃった...」

...その言語感覚をもっと別の形で発揮してもらえないものだろうか...。

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