Thursday, March 26, 2009

ジェイソン・ボーン イズ フランソワ・ピーナー

ちょっとフクザツなきもち...というか、はっきり言って不安なのですが...。

1995年のラグビー・ワールド・カップ。今とは伝説なった決勝。

下馬評通り勝ち上がってきた無敵ニュージーランド「オール・ブラックス」の相手は開催国、南アフリカ。

アパルトヘイトの終焉から1年。まだ社会不安が蔓延していた南アで、「白人のゲーム」とみなされていたラグビーの世界大会が開催された。

しかしマンデラ大統領は、率先して南ア代表チーム、「スプリング・ボックス」を応援し、アパルトヘイト後の統一国家、南アフリカを具現化すべく、当時南ア・キャプテンだったフランソワ・ピーナーと同じ背番号「6」のユニフォームを着て、チームを激励。

そしてチームは延長の末、接戦を制し、優勝。同じユニフォームを着たマンデラ大統領が優勝カップをピーナー・キャプテンに授けた。

この実話がクリント・イーストウッド監督のメガホンで映画化されるらしい。マンデラ役はモーガン・フリーマン。そして、フランソワ・ピーナーは...マット・デイモン...。

大丈夫かいな...。

この試合、当時イギリスにいた私もリアルタイムで見ていましたが、一緒に見ていた南ア出身のあんちゃん、ねぇちゃんたちは、試合前から涙目。スタジアム上空のスレスレを南ア航空のジャンボがフライ・パストしたあたりから泣き出して、ユニフォーム姿のマンデラが登場したときにはもう滂沱のごとく涙が流れ、そのまま泣きっぱなしで試合を延長の最後まで見て、優勝の瞬間にはピッチの選手同様グループ・ハグ。

なんか貴重な歴史の瞬間を目撃させていただきました。

そういえばオバマの大統領選挙勝利の瞬間に似ていたかもしれない。



2007年、ワールドカップの時のマンデラから南ア・チームへの激励メッセージ。この時も南アはイングランドを破って優勝した。


コチラが原作。

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