と、思っていたら、おねえちゃんのボーイフレンドがセガレにスターウォーズの世界を紹介してくれた。
そこで去年のクリスマス・プレゼントはライトセーバー。
しかし、息子の理解力ではスターウォーズの物語世界のディテールが把握しきれていない。「ジェダイ」やら、「ダークサイド」やら、「フォース」などのコンセプトや、またアナキン/ダースべーダーとルーク、レイアの関係も全然分かっていないようだ。
まだまだ「善玉・悪玉」といった二次元的ストーリー展開にしかついていけていないセガレに、スペース・オペラのフィクション構造はちょっと難易度高め。
そこで今度はお父さん(私のことです...ちなみに)が「インディアナ・ジョーンズ」の三部作DVDを買ってあげた。
見事にはまりまくり。(しかし2作目の「Temple of Doom」は怖すぎたらしい。)
朝、起きるとともに「インディアナ・ジョーンズのテーマ」を口ずさみながら、縄跳びをムチに見立ててベッドの上で振り回す。
上の写真はレゴ・ブロックのインディアナ・ジョーンズを組み立てるセガレ。
まったく単純なヤツだ。誰に似たのか...。
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