左脳が麻痺したときに感じたという周囲の世界との一体感。
この話を聞いて私は仏教で言うところの「さとり」というものを連想しました。もしかしたら「さとり」の境地とは、意図的に左脳の機能を停止させて感得するものなのかもしれません。ヨガで不随意筋を動かせるようになるように、瞑想を続けていくと脳の機能も自由自在になるようになるのかもしれない。
テイラーさんにとってはツライ(しかし本人も認めているようにとても貴重な)経験談かも知れませんが、私にとってはなんだかワクワクするような話です。
Everyday thoughts: some useful, some not so much.
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